美味しいゴマを食べたいという思いだけで、2017年から作り始めたゴマ。栽培は比較的に容易でしたが、収穫してからが一仕事。乾燥、選別、最後は手選別を行います。
しかし、その美味しさは格別でした。黒ゴマ、白ごま、金ゴマ、それぞれに特徴があり、選別等に手間暇がかかるのですが、その価値はあるかと作り続けています。
5000年前から栽培されていたというゴマ。栄養価が高く、クレオパトラも食べていたとか。現在、国産ゴマの自給率は、なんと0.1%。微々たるものですが、国産ゴマの時給に取り組みます。

ゴマの定植は6月中旬。田植えが一段落した頃です。

暑さと太陽の光が大好きなゴマ。生長は早い!!



この後、ゴマを叩き落とし、さらにシートの上で乾燥。唐箕選別、篩選別をして、洗いゴマは洗われます。